ある異次元へ誘う酒箱でありたい
結界
この酒箱は、鳥居のもつ意味、あちらとこちらの領域をイメージ
聖なるお酒に対する心構え
その時を楽しむ、誘うデザインとしました。
それを我々は「いざない箱」と呼びたい。
その箱は、福島を代表する「会津塗り」と会津桐で調和され
もてなす気持ちを込め、使い方も色々であり、捨てれない箱を目指しました。
これは贈呈品として大事なアプローチです。
職人さんの手によって丁寧に漆が塗られます。今では大変貴重な会津産漆が何層にも塗り重ねられることで、福島を代表する工芸品に仕上がります。
漉し紙で漆の塗料を包み、ゴミ等を漉して漆の粒子を細かくします。この作業を透漉し(とうごし)といい、何回も繰り返すことで漆はなめらかに仕上がります。
新商品「いざない箱」が試行錯誤を繰り返して製品化に至りました。完成までに専門家やお客様から様々な助言をいただき、当初イメージしていたものをはるかに凌ぐ出来栄えで販売を開始できますことを心より感謝申し上げます。メーカー様や小売店様の商品パッケージとしていかがでしょうか。まずは下記のお見積フォームからお気軽にお問い合わせください。
以下のフォームに必要事項をご記入の上、「送信する」ボタンをクリックしてください。