時礼 - tokirei -

株式会社イーブレインホールティングスの記念品贈呈事業についてご紹介します。

時礼(ときれい)とは

感謝する気持ちを伝えたい!のちに、それに感謝されますように。

贈ったものを毎日見てもらいたい!
今までの時に感謝を込めて!
飾れる記念品を用意しました。

人と時に感謝する「時計」
それを、我々は「時礼」(ときれい)と名付けました。

時に感謝し、人に感謝する気持ちを伝える。
感謝する気持ちを、毎日見てもらう。

贈られる相手の事考えますと、飾ってもらう事が重要です。
贈り手の社名など、大きく入れるよりも、小さく又は裏などにひっそり入ってますと感謝される事でしょう。
それで、逆に効果は絶大でしょう。飾っていただければ、毎日見るのですから。
大丈夫です!贈られた方は、誰から贈って頂いたか一番良く知っているのですから。

又感謝されると同時に、贈り手の、今後の考え方や理念を魅せましょう。

その為に、様々な素材や加工技術を用意致しました。

「時礼」ブランドに込める思い

社会が変化する中で、企業もまた柔軟な対応と常に挑戦し続ける事が求められる難しい時代が到来したと感じております。

そのように、激しく変化する社会の中で変わらないことがあるとすれば、節目、節目でお世話になった方々への感謝の気持ちを忘れてはいけないということではないでしょうか。

人生に節目があるように、企業にも節目があります。

企業の中で発生する節目は、人への賛美や周年記念の周知など様々ですが、それを執り行なう事で、企業の歴史もまた刻まれていきます。

この節目こそ、大事な事業であり、これを期に、より発展できるよう「時礼」と言う、新規ブランドを立ち上げました。

このブランドの特徴は、送る側が送られる側へ、理念やこれからの方向性を暗示する事が出来、それとなく営業ツールとなるノウハウを構築できる点にあります。

贈られた側の笑顔をも想像し、他にはない魅力をもった記念品をご提案したく思っております。

我々も、又新たな展開を挑戦し続けたいと考えております。

「時礼」デザインに込める意味

今、様々な分野で「コンシェルジュ」が必要とされてると感じます。
言い換えれば、違う分野でのベストパートナーとでもいいましょうか。
互いに分かり合い信頼し、深い所でも繋がる関係性の構築です。

私は、アートやデザイン業をしており、全国各地にモニュメントを設置して来ました。
それはまさに、地域の記念碑、つまり地域の記念品となります。

この特注品の受け方は、発注側の思いや意図をくみ取り、きたる地域の未来を担う作業であり、責任と光を見据えるものであります。

近年、企業様の企画アドバイザーなるものを受け、日々、商品開発などに携わっておりますが、ふと企業様の内側を見た時に、企業様の中でも記念品や企業表彰が必要な時が多々あり、企業様に合った、理念や技術を込めた特別な記念品にしたら、営業にもなると考えるようになりました。

とは言いましても、企業内容は、様々、そこで、「時」と言うものを一つのテーマとして捉え、「時」に「お礼」をするブランドを考察致しました。

日本人が日本人を応援する時代とも言われております。
日本全国には、優れた産地や産業、又工芸があります。
様々な手法を用い、時に感謝する、「時礼」を立ち上げました。

デザインは様々な思いにも対応したく思っております。
又「時礼」をきっかけに、違った記念品になる事も期待しております。
これを機に、作り手側様も是非、参加していって欲しいものです。

「時礼」総合デザイン監修

鈴木 尚和 Hisakazu Suzuki

鈴木 尚和 プロフィール

Hisakazu Suzuki Profile

1982年
多摩美術大学美術学部卒業。

1988年
造形作家、空間デザイナー(スパッジオワークス代表)として独立。

 

<近年代表作品>

2006年
第85回天皇杯全日本サッカー選手権大会優勝チームに贈る優勝トロフィーをドイツ文化センターの依頼によりドイツカップを制作しました。毎年優勝チームに贈られます。

2008年
埼玉県ふじみ野駅前モニュメント設置。(作家指名コンペ最優秀賞受賞)

2011年
ブータン国王両陛下へ御結婚祝いとして「漆香器」贈呈品に選定。

2014年
武蔵小杉駅前モニュメント設置。

読売新聞本社新社屋落成記念品贈呈品。

2015年
新叙勲額デザイン監修。

TOYOTA世界大会 記念品総合デザイン監修。

2016年
伊勢志摩サミット記念、アタッシュケースデザイン監修。

現在、作家活動として全国各地にモニュメントやオブジェを設置。また、インテリア・プロダクト・環境&空間デザインまでデザインの領域を超越して活動を展開中。近年は、地方自治体の企画デザインアドバイザーも兼務し、地方に眠る技術を生かしたプロダクトデザインを多数発表。JAPANブランドにも参加。個展・グループ展等多数発表。

「自然と摂理」をテーマとし、環境が作風となり、技術や伝統等を加味した製品作りを心掛け、考え方を見せる手法により、オリジナル性を醸し出します。

株式会社イーブレンホールディングス 代表取締役 川名一弘(右) と スパッジオワークス 代表 鈴木尚和(左)

「時礼」デザインコンセプト

「時礼」は送る側のメッセージを密かに込めます。

「粋な計らい」を目指します。

企業の周年記念や企業表彰又個別表彰、又恩師や恩人、お世話になった方々への感謝の気持ち念頭に置き、様々な展開ができるよう、素材や地域、制作方法や色や形を選べる事が出来ます。

これらは、一つの例であり、送り手側の理念や感謝の在り方を共に考え提案できたらと思っております。

デザイン、すべてはテーマを時を感じるものとし、月や太陽、その弧や表層、宇宙とのつながり、風や土など自然界の摂理によりデザインしてます。

「時礼」作品紹介

時礼(ときれい)の記念品を紹介いたします。※それぞれクリックすると拡大します。

「時礼」ショールーム

株式会社イーブレインホールディングス 本社ショールームに、「時礼」ブランド製品を手にとって頂き、現物をご覧いただく場を設けました。

実際、素材や質感や大きさなどは、現物を見て頂くのが一番であります。

ショールームでは、今までにはない、素材の組み合わせなど見て頂けます。

見て頂ければ、又新たな発想も生まれるかもしれません。

株式会社イーブレインホールディングス 本社ショールーム

時礼の作品をご紹介しています

エントランス サインレリーフ「大地との共生」

株式会社イーブレインホールディングス ホール

「 希挑力の芽 」(きちょうりょくのめ)